2005年の国勢調査で結婚をしていない人が、25歳~29歳男性で約70%以上女性では約59%、30歳~35歳でも男性は約47%、女性では約32%という数字が出ています。
昔のように適齢期が来れば結婚できるという時代ではなく、30歳過ぎても男性の半数近くが独身という時代になっています。
不況とともに経済力に不安を抱えた男性や仕事を辞めたくない女性などさまざまな思いを抱え、その中で、二人で働き、生活はできたとしても、子供を産んで育てる、両親の老後などいろいろ考えたら、結婚に対して躊躇してしまうのも無理はありません。
また、結婚相手に求める基準が高くなっているにも大きな原因のようです。
2008年に出版された『婚活』時代では、女性たちよ狩に出でよ、男性たちよ自分を磨けなどの名言を残し、結婚相談所に行くのはちょっと..."というプライドの高さが結婚できない理由なのだと、筆者は叱咤激励しています。この本により"婚活"という言葉がブレイクし、就職するには就職活動をしないといけないように、結婚するのも結婚活動が必要な時代になったのだと本書は唱えてあります。
婚活という言葉が流行したおかげで男性も女性も自分に合ったパートナーを見つける為の活動がしやすくなったのではないでしょうか。